子どもたちからたまに
「先生に兄弟っていますか?」
と聞かれることがあります。
「いるよー」と答えると、
「ケンカしましたか?」
「どっちが強かったですか?」
なんて質問が飛んできます。
そして子どもたちにも同じように聞くと、やはり兄弟姉妹いるとケンカはするようです。
んで、この前ほっこりしたケンカの内容を聞きまして。
「妹とお菓子の取り合いになる」
とのこと。
かわいい(笑)
本人たちは必死なんでしょうが、周りから見るとかわいいものですね♪
平和な争いはウェルカム。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

以前こんな記事を読んだことがあります。
【第一子はその後の子と比べて頭が良い傾向にある】
実際そうなんでしょうか?
僕もいろいろな子どもたちを見させてもらって、そういう傾向は若干感じることがあります。
お兄ちゃんと弟くんの兄弟の場合、お兄ちゃんのほうが成績良かったりすることが多い気がしますね。
ちなみに僕の兄弟の場合でも、兄は僕より勉強できるほうでした。
ただ、お兄ちゃんと妹ちゃんの場合、意外と妹ちゃんのほうが勉強できることもありました。
実際これってなにか関係があるのでしょうか?
海外の研究だと、第一子のほうがIQが高く、第二子・第三子となるにつれてIQとが下がる傾向にあるとのことです。
これは生まれた順で能力が高くなり、下の子になればなるほど能力が低くなるという考え方です。
また、上の子ほど医者や弁護士、高収入で社会的地位の高い仕事に就く傾向があり、下の子は上の子より低収入になるみたいなこともあったんだとか。
しかし近年の研究では、たしかにそういった差が出てはいるけども無視できるレベルでの違いなんだそうです。
ということは、第一子だからとかは関係ないってことですね。
しかしハーバード大のある教授が自分の講義のときに、
「自分が第一子の人は手を上げて」
と学生たちに聞いたところ、7割近くは第一子だったんだとか。
あれ?やっぱり関係あるのかな、、、
で、いろんな人があれこれ研究していく中で「これじゃない?」ってなってる説が、
【下の子ほど教育体験が与えられていない】
ということから影響が出ているのではないかということらしいです。
これは、第一子が生まれたときには親も子育てが初めてなので、あれやこれやとその子にとって良いと思われる経験や学習を与えるということみたいです。
んで下の子たちには、上の子で効果があったものを実施するそうで。
え?効果あったやつなら良さそうじゃない?って思いそうですよね。
失敗したものに関しても、失敗した経験というのはその子にとって良い経験となるため、その子の力になるそうです。
また、子ども一人に対して割ける時間が単純に半分となることで、下の子に影響が出てくるのも要因のひとつ。
一人のときは行きたいところへ100%の割合で行けるけれど、二人になると50%ずつになる的な。
僕はまだ子育てしたことないんでわかりませんが、上の子が楽しめる場所は下の子もそれなりに楽しめるけど、下の子が楽しめる場所は上の子も楽しめるとは限らないみたいな感じですかね?
たしかに7歳の上の子が3歳の下の子に合わせてアンパンマンのイベントとか言っても楽しめなさそうですもんね。
そうなってくると、実際には上の子70%、下の子30%とかの割合になるのでしょうか。
うーん、僕にはわからない、、、
まぁなんかネットで調べていくとそんな感じで書いてありました。
もちろん、全てが全てそうではないと思います。
しかし機会があったかなかったかの違いは確実に発生しますよね。
小さな頃からの影響というのも有り得そうではあります。
ではどうすれば良いのか。
子どもがまだ小さい頃であれば、【親から上の子、親から下の子】といった教育機会から【上の子から下の子】といったものに変えていくことで親の負担も減り、子どもの成長にもつながっていくんだそうです。
しかしこのブログはそんな小さな子がいるご家庭向けではございません。
現在 小・中学生の子どもたちにはどのようなものがいいのか。
これは【兄弟や他人と比較しない】というのが良いんじゃないかと思います。
「上の子はあれだけ勉強できたんだから、下の子はもっとがんばりなさい!」
「親戚のお姉ちゃんは〇〇高校に受かったんだって!あなたもお姉ちゃんに勉強教えてもらったら?」
というような比較をされることを子どもたちはかなり嫌がります。
自分自身で他人と比較するときは別ですが、やはり大好きな親から比較され下に見られるというのは、精神が未熟な子どもたちにとっては苦しいものがありますよね。
この行為を続ければ、自己肯定感をものすごく下げることになってしまいます。
原因があって叱らなくちゃいけないときは別ですが、普段から何気ない比較はしないほうが良いでしょう。
反抗期ど真ん中くらいのタイミングじゃなきゃ、反撃せず言いたいことを飲み込むことも。
言葉をすべて受け止めてしまいます。
また、これは上の子にもいえることです。
「お兄(姉)ちゃんなんだからちゃんとしなさい!」
「お兄(姉)ちゃんなんだからしたの子のお世話をしなさい!」
ついつい言ってしまいそうなフレーズですが、子どもたちも好きで第一子になったわけではありません。
「なんで自分ばっかりそう言われなくちゃいけないの?」
と、つらい気持ちになるでしょう。
上の子には上の子の良さを、下の子には下の子の良さをしっかり見つけてあげましょう♪

ちなみに下の子は社交性が高かったり、クリエイティブな場面や運動神経の面で上の子より成果を出すことが多いそうですよ♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
