こんにちは、学習塾キャリコの釘山です!
合志市は終業式が3/24(木)となっていますね。
残り約1ヶ月。学年最後の単元を学習しつつ、次の学年への準備をしなくちゃいけなくなってくる時期ですね!
はじめての中学生生活を送った中学1年生、中学の勉強はいかがだったでしょうか。
すでに苦手が確立されている場合は危険信号です。

次年度では中1の勉強を理解している前提で単元が始まっていきます。
「方程式とかよくわかってないよ、、、」
「英語の並び替え問題でいつも点数が取れないんだよね、、、」
こんな状態で連立方程式や助動詞、比較表現などやっても頭に入ってきませんよね。
長期休暇中は授業がストップするので、復習するには最高のタイミングです!
勉強は早く取りかかってデメリットはありません。
入試まであと2年。受験はチーム戦です。
「うちの子まだ中1だし、まだ大丈夫かなー?」
「学校で教えてもらってきなさいって言ってるし、もうちょっと学校で頑張ってもらおうかな。」
保護者さんがチームに入ってない上記のような状態では、お子さんの成績が上がるなんてことはあり得ません。
また中学2年生のお子さんは受験までたった1年しか残っていません。
「中体連が終わってからで大丈夫でしょ?」
「本人も部活が終わってからって言ってるし、、、」
こう考えている方は3カ月を捨てているのと同じです。
受験までの1/4を無駄にしていますよ。
塾の先生をやっていた経験で言わせていただくと、春期講習までに入ってきた生徒と中体連後から入ってくる生徒では成績の上り幅に大きな差があります。
そりゃそうです、3カ月捨てたのですから。
たった9ヶ月で勝負できる実力があるのなら塾は必要ありません。
今一度お子さんと考えてみましょう!

そして小学6年生は新たに始まる中学生活にドキドキしてるとおもいます♪
部活に友人関係、ちょっと大人になるってワクワクしますよね♪
しかし勉強に関しても少し大人にならなくてはいけません。
算数から数学に、英語は単語中心の学習から文法前提で文章を書かなければ点数が取れないものへと進化します。
「まあうちの子、小学校のテストでいつも90点以上取っていたし大丈夫でしょー。」
中1の夏以降に入塾してくる保護者さんは
「うちの子、小学校のときはいつも90~100点取っていたんですけど、中学に上がったらガクッと成績落ちちゃって、、、」
これめちゃくちゃ聞きます(笑)
じつはこれ、お子さんの学力が落ちたのではなくて、
「小学校のテストが満点取る前提で作られてる」
からなんです。
小学校のテストは【きちんと単元を理解できているかの確認】をするものです。
そのため90~100点を取ってなければ、その単元がわかっていない証拠となり、担任の先生が追加で指導してくれることもあります。
また教室全体で点数が悪かった場合、追加で授業を入れるなどして学力の定着を図ります。
小学校のテストは児童の理解度を数字化したものであり、担任の先生にとっても指導の目安となるものなのです。
しかし中学のテストは違います。
中学では入試が関係してくるので、内申点をつける際の評価が必要になってきます。
しかし全員が満点取ってしまうと正確な評価ができなくなります。
そのため中学の先生は、平均点をどこに設定するか考えながらテスト問題を作成します。
なので点数のバラツキが発生してくるわけなんですね。
長くなっちゃいましたが、【新中1スタートダッシュ講座】では中1の英数で最初に習う【文字式・動詞】を中心に学習をしていきます。
最初のスタートがうまくいけば、その後の学習にもスムーズに入っていけますもんね♪
つまづきやすい数学と英語を先取りして心配なく中学生活に入っていきましょう!
ちなみにスタートダッシュ講座と春期講習を同時にお申し込みの方は割引きさせていただきます!
詳しくはご案内をご覧ください♪

勉強に関して言えば、早く始めるに越したことはありません。
早ければ早いほど、お子様の負担は少なくなります。
この時期からお子様とお話してみませんか♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪