国語・数学(算数)・英語・理科・社会。
子どもたちが日々勉強する5教科ですが、多くの子が「この教科キライ!」というのが英語だと思います。
小さい頃から慣れ親しんだ言語ではないため、どうしても複雑に感じる英語。
単純な暗記だけではなかなか点数に絡んでこないもどかしさや、一度取りこぼし始めたら取り返すのが難しいという面から、数学以上に嫌っている子が多い印象です。
今回は英語を苦手教科にしないために、小学生のうちからしてほしいことをお話しようと思います。
千里の道も一歩から。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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小学校でも教科化され、僕らの時代よりもはるかに英語教育に力が入るようになりましたが、実際に子どもたちを指導してて感じるのは、
「僕らの時代とそんなに差を感じない、、、」
ということ。
英単語の音は覚えていてもスペルはぜんぜん書けませんし、文法に関してもぜんぜん理解していないのが現状。
「『これは何ですか?』と聞くときは『What is this ?』で聞きましょうね♪」
と教わりはしても、なんで what が急に出てくるのか、今まで is と this って順番逆じゃなかった?とか、まだまだ仕組みを知る機会が少ないように感じます。
いや、というかそれすら考えないでしょう。
「Aと言われたらAと言え!」
みたいな教え方になっているわけですし。
A’が来たときや、Bが来たときには対応ができないのです。
そんな状態で中学に上がるので、やはり英語についていけない子が急増します。
さらに覚えなくちゃいけない単語量も多くなり、より一層英語から遠ざかっていく、、、
英語が嫌いになるコンボが発生しますね。
で、もし中学に上がって英語を得意教科にしたいのであれば、まずは小学生のうちに
【英単語をどんどん覚えていく】
を優先してやっていきましょう。
言語の基本は【単語】です。
外国の方がやっているカレー屋さんをイメージしてください。
僕「(この緑色した『サグカレー』とはなんぞや、、、?)」
僕「すいません、このサグカレーってなんで緑色なんですか?」
本場の人「サグ、コレ、ホウレンソウ」
僕「ほうれんそうのカレーなのね。じゃあパニールは何のカレーです?」
本場の人「パニール、チーズ。オイシイヨ」
僕「ナルホド、ワカッタ。オレ、パニール ニ スル。」
本場の人「ハイ、パニール イチ ネ」
サグカレーが何物か、パニールカレーが何物か伝わったと思います。
文法がわかってなくても、とりあえず単語が分ければどうにかなりますね。
そして勉強においては、この単語が分かっていることがものすごいアドバンテージに変わるのです。
中学に上がり、周りの子がイチから単語や文法を必死で覚えていく中、自分だけは文法覚えるだけでいいのですから。
負担が半分以上減るわけです。
文法なんてパズルみたいなもの。
決まった場所に決まった品詞を入れればいいだけです。
単語さえ抑えておけば簡単に点が取れますね。
こうすることで英語で点が取れるようになり、「英語苦手だなぁ、、、」と感じることが大幅に減るんですね。
高校受験において他者と差をつけるから、間違いなく英語は大きな武器となります。
英語が苦手で定期テストで20点程度しか取れない子は、高校入試の際に1ケタを取ることもザラです。
そして英語が得意で定期テストでは40点後半が取れる子であれば、入試でも40点程度は取れますね。
入試での30点差は致命傷です。
社会や理科などの暗記教科はとにかく時間をかければ点数が伸びますし、数学もある程度時間をかければ簡単に点数が伸びる教科です。
しかし、英語は別。
今まで捨ててきた時間を取り返すのには、中3から始めてちゃ間に合いません。
中学英語を少しでも楽にこなせるよう、小学生のうちから英単語だけでもしっかり勉強しておきましょう!
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
