学習塾キャリコ

ダニング=クルーガーの子をどう改善させるか

先日ある保護者さまから、

海苔やふりかけ、わかめスープなどのセットをいただきました!

うぉぉぉぉぉ!ありがとうございます!

しかもここ、御代志に最近できたばかりのお店!

高そうなので、自分では間違いなく行けないところです!

「お菓子よりも食卓でお役に立つものにしました♪」

と、昨年 僕がダイエットを始めて以降、いつも僕の体に気を使ってくれている保護者さま、、、

優しい!感謝しかありません!

ちなみに、いただいたわかめスープでご飯を炊いたら、バカウマわかめご飯が誕生しました♪

1人で3合は食えるうまさ。

逆に太るパターン。どうも、学習塾キャリコの釘山です!

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ダニング=クルーガー効果というのをご存知でしょうか?

もしかしたらだいぶ前のブログで書いてるかもしれません、、、

ダニング=クルーガー効果というのは【能力が低いのに、自身の能力を過大評価してしまう】現象のこと。

この研究ではあるいくつかの試験をし、自身の結果がどうなったか予想させています。

面白いことに、成績が下位層の人ほど

「自分は上位になっている自信がある!」

と考え、上位層の人ほど、

「うーん、自分はあまり優秀な順位じゃないかも、、、」

と、自身の能力を過小評価していたそうです。

そして上位層ほどでなくとも ある程度優秀な人たちは、実際の結果と自身の予想がしっかりマッチしていたんだそうな。

これ、勉強の場でもよく起こります。

成績が悪い子ほど、

「先生!今回は〇〇点取れたと思いますよ!」

「数学は〇〇点間違いなくいきました!」

とテスト後に言ってくるんですが、実際返却されてみると予想からかけ離れた点数だったり。

そして普段勉強ができる子ほど、

「いやー、ちょっと不安かもです、、、」

「40点いってるかどうか怪しいかもです、、、」

なんて言いながら、しっかり40点を超えていたりします。

このダニング=クルーガー効果がモロに出ている子と話すと、恐ろしいほどの自信を持っています。

自分はやればできるタイプだから

・大抵のことはすぐできる自信がある

・周りの友人より自分のほうが優秀

こういった言葉を普段からよく使います。

そしてそれが覆ったとき、

・自分はちゃんとやってた

・先生の問題の出し方が卑怯だった

・今回は悪かったけど、前回は自分のほうが上だった

・みんなそう言ってる

など、けっこう他責思考だったり、他人を見下してる感じが強めだったりします。

それと、そうなった原因を見つけようとしないことも。

結果には必ず原因があります。

自分で見つけられれば良いのですが、やはり子どもたちにはまだまだ難しいもの。

なので、僕はテスト後には個人個人に今回のテスト結果の原因を探していき確認させています。

「普段の勉強で君のどんなところが良かったよ」とか。

「対策期間中にしたあの質問が、良い結果に結びついたんじゃない?」とか。

逆に「普段勉強してないのに、テスト前だけ慌ててもこういう結果しか出ないよね」とか。

「自信持って『自分は本気で毎日勉強していました!』って言える?」とか。

そういったことを自覚させるためにお話をします。

それをきちんとフィードバックしてくれる子は成績にも変化が出てくるのですが、聞き流す子・三日坊主の子は残念ながら結果に結びつかない日々を過ごすわけです。

そういうダニ=クルがモロに出ている子には、僕はいつも、

「お前普通にバカだからね?いいかげん自覚して」

「君いつも口だけやん。聞き飽きたんだけど」

「他人と見下したところで、別に君の成績が上がるわけじゃないから」

という言葉をぶつけるようにしています。

キツイ言い方ではあると思いますが、こういう子は自身を早いうちに見つめ直さなければ受験にも影響が出ます。

受験より後にある就職や人間関係でも損をする可能性だってありますからね。

自分の能力を正しく認識し、必要なアプローチをきちんと取れるようになってもらいたいところです。

ただ、こう言ってると悪い部分ばかりに聞こえますが、意外にもメリットもあるんです。

根拠はないにしても、自信があるということはとても良いこと。

自信がなくて前に足を進められないよりかは、根拠なき自信でも先に進んで経験していくことはとても重要ですよね。

自分に足りないものは何かを知り、自信を持って先に進み、課題にぶつかりそれを解決する意識を持つ。

ダニング=クルーガー効果が出ている子は、成長するチャンスを誰よりも持っています。

このチャンスを捨てずに活かしていきましょう!

今後もどうぞよろしくお願いいたします!

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