受験生や保護者さんたちとお話をしていると、
「ギリギリで〇〇高校に入るより、余裕を持って△△高校に入ったほうがいいとおもうんです」
みたいな話がよく出てきます。
日本中どこでも同じ話が行われていることでしょう。
みなさんはこの話題、どうお考えですか?
今日は僕の考えをちょっとお話していきます。
※あくまで個人の感想です。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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まぁ正直、一括りには言えない話題でもあります。
なのでまず条件分けをさせてください。
・学力上位校の場合
・それ意外の高校の場合
で分けさせてください。
・学力上位校の場合
ぶっちゃけ上位校の場合は無理しすぎないほうが良いと思います。
※僕の考える熊本の上位校は、公立・私立の上2校あたりです。
というのも、こういった高校は勉強のスピードが早いですし、内容もボリュームが多くハードになりがちです。
ギリギリで入った場合ついていくのにかなりエネルギーを使うことになり、場合によっては授業についていくために塾や予備校などに通わなくてはいけない場合もあります。
模試で言うところのB判定あたりをしっかり取れてからがいいかもしれません。
・それ意外の高校の場合
ぶっちゃけこの話題が出てくるときって、ほとんどがこのレベル帯の高校を受験するときです。
「うちの子今C判定か、、、大丈夫かな、、、」
「うちの子今D判定だけど、仮にここから頑張って合格したとして、ついていけるのかしら、、、」
って、不安を感じていることでしょう。
正直なところ、そんなに心配しなくてもいいですよ。
というのも、そもそもの話なんですが、「ギリギリ入学でついていけるか心配」ってのはその後の勉強を同級生全員が継続する前提での話なんです。
高校入試の際、ほぼほぼの子が多くの時間を使って勉強し、志望校へ合格していきます。
そしてそんな子たちが高校でも同じくらい必死に勉強するかと言ったら、ありがたいことに?多くの子たちが勉強から離脱していきます。
「その高校に絶対合格するために勉強する!」
から、
「高校で赤点取らなければいいや」
に変わっていくイメージです。
中学のときと大きく変わらず、定期テスト前だけ勉強するような感じですね。
そしてこれは我が子にも当てはまります。
ギリギリで入って苦しむというのは、入学後に周りの子と同じように勉強から離脱する前提での話なんです。
周りの子が勉強から離脱していく中、我が子はしっかり勉強を継続すればどうなるとおもいますか?
答えは明白ですね。
別に受験勉強のときのように毎日6時間とかやらなくてもいいんです。
毎日2時間程度するだけ。
仮に1番下で入学したとしても、1年後には真ん中以上に居座っていたり、大学受験の頃には上位層に食い込んでいたりと、しっかり成長していきます。
我が子の成長がないものとして捉えるから、そして周りの子が我が子より成長していくと思うからそんな心配をしちゃうわけですね。
ただ、お子さんが入学したあとに間違いなく勉強をサボると思われる場合は避けたほうが良いでしょう。
お子さん本人は勉強する覚悟を持って入学すること。
保護者さんはお子さんを本気で信じて、必要な支援をしてあげること。
そうすれば心配はいりません。
実際に僕の教え子の中には、入学後もしっかり勉強を継続したことによって学年1位を取っている子も複数います。
そしてその結果、誰もが知る超有名企業に就職した子も。
サボるやつからどんどん消えていく、それが勉強の世界。
弱肉強食ですね。
周りを食い散らかせるくらい、しっかり勉強に打ち込んでもらいたいと思います!
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
