学習塾キャリコ

暴力ちゃん「スポーツちゃんはズッ友だよ(ハート)」

気づいたら5連休になっていた学習塾キャリコ。

だいぶ連休をエンジョイしてまいりました。

城彩苑で真田幸村コスの猫ちゃんに出会ったり、

(小鉄ちゃんというらしいです♪)

レザークラフト教室で印鑑入れ作ったり。

革ってこうやって色を変えていくんですね!

初めて知ることが多かったので、とても楽しい時間でした♪

しかし、途中で大ミスをやらかしたことに気づきます。

印鑑入れに刻印を

【CALICO】

といれたつもりが、

【CALICQ(キャリック)】

になってました、、、

詰めがアイスクリームより甘いぜ。どうも、学習塾キャリックの釘山です!

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秀岳館の暴力問題が話題になってますね。

相撲やレスリング、日大などなど、ここ数年でも多数の【スポーツと暴力・パワハラ】が明るみになっています。

そして共通しているのが、【組織を守ろうとする・自身を守ろうとする】言動、行動です。

選手のことなんて二の次ですし、なんなら「選手の方が悪いよね」くらいのことをやっちゃってます。

【強くなるためには理不尽に耐えてこそ】みたいな考えなんでしょうが、はっきり言って時代にそぐわない行動です。

スパルタで有名なシンクロの監督は、「今の子は以前のような指導じゃついてこないし、強くならない」ということで、自身の指導を今の子にあわせてアップデートしているとのこと。

学生時代の大谷選手を育てたコーチも、体格や筋肉量などから練習量や負荷を決めて指導していたそうです。

選手のベースレベルは年々上がってきていても、コーチのレベルが上がらなければ意味がないですよね。

最悪の場合、そうやって指導されてきた子どもたちは、大人になって同じように暴力で指導するようになってしまうかもしれません。

完全に【負の遺産】です。

自身の今の実績やプライド・組織を守るために子どもを利用する指導者より、子どもの将来を考えたうえで指導してくれる指導者がもっと増えてくれるといいですよね。

「子どもを変えたければ、まずは大人から変わらなくてはいけない」

その考えがもっと社会に浸透していくといいなぁとおもいます♪

今後もどうぞよろしくお願いいたします♪

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