以前ブログでも書いた、【高級文房具】の世界。
【「3,000円のシャーペンとかいらねぇわwww」と思ってたときが僕にもありました。】
勉強ってまずは気持ち作りからです。
高い文具使って、モチベ上げてくれるのであれば安いものでしょう。
毎月3,000円の文具買ってあげる代わりに、塾いかなくてもいいくらい勉強して、成績取ってくれるならめっちゃ安上がりじゃありませんか?
とはいえ、現実はそうも甘くなく。
あくまで僕が見てきた範囲、キャリコに関わっている子たちの話を聞く限り、高級文具を使っている子で成績がいい子はほんと一握りのようです。
バイトの先生含め、なぜか成績のいい人たちは、
「そんなんムダですよ、やること(勉強するという目的は)同じなのに」
と口を揃えていいます。
やはりこういう合理的に考えられる子たちだからこそ、成績って上がりやすいのかもしれませんね。
ぶっちゃけ僕もそう思います。
とはいえ!やはり文具はある程度こだわりを持たなくてはいけないのも事実。
今回は僕がオススメする文具を紹介しようと思います!
成績上がることは保証しません!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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【シャーペン部門】
まずはシャーペンから。
クルトガ(パイプスライドモデル)です。

僕自身、これを7~8年ほど使い続けているとおもいます。
理由としては、クルトガ機能が素晴らしいこと。
シャーペンってずっと使い続けていると、芯が片減りしていきますよね。
クルトガは1筆ごとに芯を回転させてくれるので、片減りすることがなくなります。
そしてこのパイプスライドモデルは、芯の長さに合わせて先端の金属部分を調整してくれるので、芯が折れるリスクを少なくしてくれます。
おそらく今はこの両方の機能を持ったシャーペンも数多く存在しているのでしょうが、その当時はマジで革新的でした。
そして何より価格。
500円程度で買えます。
いくら同じ機能を積んでいたとしても、それが1,500円するのであれば購入するの悩んでしまいますよね。
必要十分な機能を低価格で満たしてくれるこのクルトガこそ、僕にとっての至高でございます。
【ボールペン部門】
ボールペンって書き味の好み分かれますよね。
サラサラ系が好きか、重めが好きか。
僕は字が汚いというのもあり、サラサラ系で書くとより一層汚くなってしまいます。
逆に重めでしっかり書くと多少マシになるという。
そんな僕が選ぶボールペンは、
calme(カルム)です。

まず見た目がよき。
落ち着いたカラーリングが素敵です。
また勉強において、色は3色使えれば十分と言えます。
calmeは赤・青・黒の3色ペンモデルもありますので、マジでドンピシャ。
替芯も安く手に入りますし。
もちろんねっとりとしたやや重めの書き味も魅力のひとつです。
やや重めの書き味は好きな方はぜひ。
【消しゴム部門】
消しゴムはこれ一択です。

MONO。
これ意外考えられません。
もちろん同じくらい良い機能の消しゴムもありますが、デザインも含め超絶優秀な消しゴムだと感じています。
子どもたちでたまに透明な消しゴムだったり、なんかよくわからないメーカーの消しゴム使ってる子がいますが、性能がひどいことひどいこと。
文字を消すたびに黒ーく汚れていきますし、ぜんぜんきれいに消えなかったり。
また筆箱の中で周りの汚れまで吸い込んで、ビビるくらい汚くなっている謎消しゴムも。
そんな状態で文字を消そうとするものだから、紙にどんどん汚れが移っていって地獄絵図に。
中途半端な消しゴムに存在価値はありません。
もう消しゴムはこれ一択でいいんじゃないかって思うくらい、完成度の高い品ですね。
【定規】
ぶっちゃけ定規はよくわかりません。
そして子どもたちはかっこよさ・おしゃれさに惹かれてアルミ製を購入しがちです。
しかしこれだけは言えます。
「透明じゃないのとアルミ製はやめとけ」
です。
なぜなら作図をする際に、透けてない・曲がらないとちょっと不便が起こるから。
下が見えないことによる、線の誤差。
定規自身がしならないことによる使いづらさ。
勉強においてこのちょっとの不便は地味にストレスになります。
それが緊張しまくるテストのときならなおのこと。
わざわざ不便を選ぶ必要はありません。
高価なものじゃなくても十分なので、透明なプラスチック製を選びましょう。

こんなんでいいんです。
あと意外とおすすめしないのが【0スタート定規】です。

物にあてて正確に長さを図りたいときには便利ですが、作図をする際には意外とやらかしがちな定規になります。
人間長さを図るときには、ついつい0のところから合わせますよね。
しかしこの0スタートだと地味にずらしてしまう子が多発しますし、書きやすいようにと別の数字から始めて間違えてしまうなんてことも。
「底辺が6cmか。じゃあ書きやすいように1cmのところから書こう」
と、ここまではいいのですが、そこでまさかのメモリの6cmで止めてしまったり。
それじゃ5cmしか書いてないじゃん!となるわけですね。
ミスを誘発する定規と言えるでしょう。
あ、それとこれもイマイチといえる定規です。

角度が図れる定規。
たしかに便利ではあるのですが万能ではありませんし、高校入試では角度機能を必要とする作図はありません。
学校によっては、見た感じの角度で正解しないよう、あからさまにその角度から大きくずらしている図を使う入試問題も多くあります。
ちゃんと計算せず出してしまった子はもれなく不正解に。
ラッキーパンチすらありません。
小学生までは分度器で、それ以降は計算と知識で勝負することになりますので、残念ながら必要性の薄いアイテムとなってしまいますね。
【コンパス】
ぶっちゃけ使えれば良いのですが、個人的なおすすめはこちら。

【スリミー コンパス】です。
コンパスって意外とペンケース内で場所を取るので邪魔になりがちです。
このスリミーでしたら、下手なボールペンより細く短いので邪魔になりません。
また鉛筆式だと、もしものときに芯が折れたら、、、なんて考えたら恐ろしくなりますよね。
リスクを考えると、やはりシャーペン式が無難でしょう。
しかもこのスリミー、書いていけば勝手に芯が出てくる仕様になっているので、何も触る必要がありません。
理想的なコンパスですね。

いかがだったでしょうか。
今回紹介した文具はあくまで僕が使った中で良かったと感じたものになります。
子どもたちの中には、なにかしらこだわりがあってその文具を使っていることも多いでしょう。
子どもたちの物を選ぶ気持ち、使う気持ちを大切にしてあげたいのはもちろんですが、かといってムダなもの・無意味なもの・むしろ勉強の邪魔をするものを使っていては意味がありません。
お子さんが文具を購入する際には、ぜひその文具の必要性やメリットなどを一緒に考えてみるのはいかがでしょうか。
意外と文具の世界にハマっちゃうかもしれませんよ♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
