小学生の授業のとき、ある子の話の中で出てきた友達の名前が印象的でした。
いわゆる【キラキラネーム】というほどではないですが、
「おー、今どきやー」
となるくらいには印象に残りました。
時代の流れとともに、子どもたちの名前もおしゃれになっていきますね♪
親の愛がこもった子の名前。
文字通り【一生もの】ですね♪

ちなみに台湾では3回まで改名できるそうです。
ある飲食店が、
【名前に「鮭魚」が入っていれば飲食代無料】
というキャンペーンをやった際に、改名する人が続出。
【サーモンの乱】と言われるほどの社会現象となったのだとか。
本来は名前によって生活に支障が出ている場合が原則らしいのですが、価値観は人それぞれということで、半ばグレーゾーンみたいです。
台湾おもしろい。
台湾面白、我思台湾行台湾。
台湾に行きたいわん。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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そんな下りから、ふと昔やった
【キラキラネーム当て選手権】
を思いだし、子どもたちに何問か出してみました。
当たったらお菓子がもらえるので、子どもたちも必死です。
ではいきましょう。
第1問
【唯一神】
字面だけで見たらやばい感じがプンプンします。
さぁ、なんと読むでしょうか?
答えは最後にまとめておきます。
第2問
【波波波】
親はサーファーでしょうか。
ガチで読めない。
第3問
【礼】
あれ?普通じゃない?
そう思ったあなたは素人です。
キラキラネーム界はそんな優しいものではありません。
ちなみにこれ、生徒さん1人正解しました。
すげぇ。
第4問
【東大】
東出昌大さんの短縮ではありません。
第5問
【暖良心】
これ読めたらマジで才能ありです。
さて、いかがだったでしょうか?
それでは答え合わせしていきます。
第1問【唯一神:ゆいか】
第2問【波波波:さんば】
第3問【礼:ぺこ】
第4問【東大:かしこ】
第5問:【暖良心:はいじ】
何問正解しましたでしょうか?
僕は1問も正解できませんでした。
何かと悪く言われることの多いキラキラネームですが、漢字だけを見てみるとそれなりに親の愛を感じるものもありますよね。
自分たちにとって唯一神であるくらい大切という意味合いっぽい【ゆいか】や、【暖かい良い心】という漢字の組み合わせの【はいじ】など、見た目はアレですが、気持ちがこもっているようにも思えます。
名前とは一生背負っていくものですし、その人自身を表すとも言います。
将来自分に子どもができたときには、素敵な名前をつけてあげようとおもいました♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪