
学校に行けない理由は人それぞれ。
人間関係で行きたくない子もいれば、なんとなく学校から足が遠ざかって行きづらくなってしまう子もいます。
しかし、
「学校へは行けなくとも勉強はしておきたい」
と考えている子どもたちがいるのも事実。
高校のこと、将来のこと。
いっぱい考えているんです。
もしかしたら、お子さんの不安は勉強で解決できるかもしれません。
周りの子と同じくらい勉強ができれば教室に入りやすくなるかもしれませんし、テストで今より良い点が取れれば少しずつ学校に興味をもてるかも。
なにかできることがあれば、それが自信に繋がります。
【なにもできないと感じる自分】
から
【なにかできるようになった自分】
お子さんの不安を少しずつ解いていくお手伝いが、キャリコでできるかもしれません。

夫婦共働きのご家庭も多い昨今。
お子さんがお家でひとりっきりでいることに不安を感じていませんか?
「無理に学校へ行かせるつもりはないけれど、少しは外へ出る機会があるといいな」
「毎日家でスマホさわってばかりだと、こころの健康面でも心配、、、」
外の空気を吸うついでに勉強をする。
誰かとお話をするついでに勉強する。
勉強はオマケでかまいません。
お子さんの毎日変わらない退屈な日常を、少しだけ変えられるかも。

小学3年生から不登校になったAさん。
小4の頃からキャリコに通い始めましたが、一時期からなかなか通塾できない状態に。
それでも、
「そろそろ勉強しとかないとヤバいかもしれない」
と、勇気を出して5年生の末頃から再通塾することに。
毎日2時間一緒に勉強して、できることが増えていきました。
今では定期テストで230点近くまで取れるように。
「勉強は別に好きじゃない」
「でも問題が解けるのは楽しいかも」
この子にとって勉強ができるというのは、大きな自信につながったようです♪

中1の途中から通い始めたBさん。
なかなかペースが作れず、遅刻や欠席も多々ありました。
中3になってからは、
「自分のやりたいことができる高校があるらしい」
と、その高校へ合格することが目標に。
日々勉強していく中で、
「新しいところも解けるようになりたい」
「もっとできるようになりたい」
と思うようになっていきました。
精神面に左右されることはまだまだありますが、本人なりに必死に頑張っているようです♪

病院などでは、
「今はしっかり休息しましょう♪」
と言われることと思います。
もちろんこれはとても大事なこと。
しかし毎日家で過ごすだけの日々を続けていると、気力を養うはずの休息が逆に奪うこともあります。
日々同じことの繰り返しでは、誰しも退屈していくからです。
そして退屈な日々は、無意識のうちに周囲との差を考え始めます。
「どうして自分はこうなんだろう、、、」
「みんなはきっと先にいってるのに、、、」
より気持ちがつらくなっていく場合もありますよね。
お子さん本人と話をし、
【本人がどんな事を考えているか】
【やってみたいことなどないか】
をぜひ確認されてみてください。
もしその中でキャリコが役に立ちそうであれば、ぜひご相談ください♪
精一杯お手伝いをさせていただきます♪