以前、ドライブ中に家族でできるミニゲームを紹介しました。
勉強って言われるとついつい嫌になる子もいるでしょうが、ゲームと言えばすんなり受け入れてくれる子もいますよね。
最近の高校・大学の入試問題は思考力を問われる系の問題が増えており、塾で子どもたちを見ていても今までやってきた文章問題より少し複雑になったりするとなかなか手が出せなくなる子も多いのが現状。
実力的には解けるはずなのですが、やはり問題を噛み砕いて整理するという能力が今まで以上に必要になってきているのかもしれません。
逆に言えば、思考力のない子は得点を取るのが難しくなります。
今回はそんな思考力を鍛える、もしくはそのベースとなる思考慣れするためのゲームをご紹介いたします!
楽しみながら思考力GET!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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そのゲームの名は、
反対ワードゲーム
です。
お題を出す人が言った言葉の反対語を言うゲームです。
このゲームには最低2名以上でする必要があります。
1人はお代を出す人。
残りはお題の反対語を考える人です。
2人でする場合は、交互にお題を出し合えば良いかもしれません。
最初は2単語くらいから始めるとやりやすいと思います。
例えば、【速いネコ】とお題を出したとしましょう。
答える側は【速い】の反対で【遅い】、【ネコ】の反対で【ネズミ】とかにしときましょう。
なので【速いネコ】→【遅いネズミ】と答えていく感じですね。
ネコの反対がネズミかどうかはおいといて、、、
【高級なお酒】→【激安のジュース】
【ムキムキのゴリラ】→【ガリガリのバナナ】
みたいな感じ。
厳密に反対にこだわらなくても大丈夫です♪
面白ければ良いのですから♪
複数人でする場合は、一番面白かった人を勝ちにすると良いでしょう。
また、年齢や能力に応じて時間制限を設けるのもアリだと思います。
時間制限があることで、必死に頭を回し思考力をフル活用することができそうですね♪
ゲームに慣れてきたら3単語・4単語と増やしていくと良いでしょう♪
【爽やかな/高身長/イケメン】→【キモい/チビ/おっさん】
【世界で/ひとつだけの/きれいな/花】→【日本で/無数に生えている/小汚い/草】
みたいな。
場合によっては、いくつも答えが出せるのもアリそうですよね。
【おいでよ!/どうぶつの/森】
→【あっちいけ!/植物の/大都会】
→【来ちゃダメ!/屍だらけの/太平洋】
その子の発想力とワードセンスに期待が高まります(笑)
大人側で面白くなりそうな単語を提供してあげると、子どもたちも大喜びしそうですね♪

塾で子どもたちを見ていると、学力の低い子ほど考えるのを早々にあきらめる傾向が強いです。
問題が難しくて解けないから、というのもあるでしょうが、本来はその【難しくて解けない】から一歩踏み込んで思考するというステップを踏まなくては何も成長していきません。
【思考する】という能力は才能でも無ければ、年齢とともにできるようになるものでもありません。
常に【思考する】という癖・習慣を身につけておかなくてはならないのです。
小さい頃から身についている子もいれば、大人になっても身についていない人だっています。
気づいたときに身につけ始めなければいけない能力のひとつと言えるでしょう。
それと、本を読んだり、いろんな知的好奇心をくすぐる経験・体験はとっても大事です。
しかし、これを大人が強要しても、子どもにとって楽しくなかったら時間のムダどころか最悪の場合嫌いになってしまうかもしれません。
大人たちが何をするにも準備をして行動するのと同じで、子どもたちにも心の準備は必要。
楽しむことを最優先に学んだり考えたりできるよう、大人側からサポートしてあげましょう♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪
