この間、パートナーが使ってるコンディショナーをこっそり使いました。
別に髪の手入れに気を使っているわけではなく、ほんと興味本位です。
最後にリンス使ったの、マジで記憶にないくらい昔のことです。
余裕で10年以上は使っていません。
では、いざ実践。
やば、めっちゃスルスルするー!
こんなにするんするんするとは思っていませんでした!
こりゃいいぜ!
調子に乗って次の日も使ってみましたが、なんか変化を感じない。
一発目が良すぎたせいで、2回目以降は感動がないのでしょうか。
とりあえずもう良いかな。
そういえば、、、
リンスとコンディショナーの違いってなんぞ?どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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1月半ばごろに行われた【大学入試共通テスト】。
これの英語の問題が難しかったと話題です。
【センター試験】のときと違い、【共通テスト】ではより社会で実践的に使えるような英語に変わりつつあります。
【センター試験】のときって、ある程度過去問やったり、対策をしっかり講じていれば点数が取れるってやつでしたもんね。
【共通テスト】では英語を読む上で必要な単語力・文法もそうですが、読解力をものすごく問われることが多くなったようです。
また、問題量も以前の1.8倍程度まで増加しているんだとか。
なおのこと読むスピードを早めつつ、理解する力が必要とされますね。
「うわぁ、、、大学受験地獄じゃん、、、」
なんて思いそうです。
しかし近年はある意味救済措置とも言えるような制度も出てきました。
大学によりますが、英検やTOEICなどの検定の結果で試験免除・点数化してくれる大学があるのです。
例えば、テストの点数は100点満点ですが、英検2級を持っていると追加で20点プラスされるみたいな制度です。
検定を持っていない生徒は最高でも100点しか取れませんが、検定を持っていたら最大120点で見てもらえるのです。
これってけっこう有利になりますよね。
しかし、そう考える子はたくさんいます。
なので結局、在学中に検定を必死で取ることになるのです。
言い方はアレですが、高1からしっかり頑張って検定などにも取り組んでいた子にはメリットが、高3になって取り組み始めた子は場合によっては必要とすべき検定が取れず不利になる選別作業的な。
コツコツ頑張ってた子が評価される仕組みになりそうですね。
高校入試の内申点と同じ感じかも。
英語って、一度捨てたら取り返すのが難しい教科です。
多くの塾で英語・数学を指導しますが、これはこの2つが習得するのに時間がかかること、習得する難易度が高いことが挙げられます。
その中でも数学は1年毎に同様の単元をするので復習するチャンスがやってきますが、英語にはこれがありません。
取りこぼしたらそこで置いてけぼりを食らうことになります。
1年の段階で置いてけぼりを食らったら、中3の夏からの受験勉強でも取り返すのはかなり厳しいのが現実です。
そういう意味では、英語をより必死に学んでおく必要があるんです。
「中学ではそうだよね。じゃあ小学生の英語はどうしたがいいの?」
これ僕が言うべきでは無いのかもしれませんが、、、個人的には小学生の英語は英会話スクールが良いと思っています。
塾側からしたら売上にもなるので、塾で英語をさせたいというところもあると思います。
もちろんこれが悪いわけではありません。
受験に関係することなら、受験のプロに教わるのが最善ですもんね。
しかし、僕が今まで見てきた生徒さんや僕自身の子どもの頃の経験でいうと、英会話スクールに通ってたメリットってめっちゃ大きかったなって感じるんです。
勉強って楽しければ楽しいほど頭に入ります。
ひたすら座って英語の勉強を詰め込むより、実際に英語をしゃべりながら楽しく学んだほうが習得は早いです。
僕が子どもの頃、小4~5年くらい?だったか、2年ほど英会話スクールに通っていた時期がありました。
嫌だなーと思いながら通ったことがないくらい、外国人の先生との授業は楽しかった記憶があります。
文法のことなんて何もわかってないのに、
「My favorite sport is soccer.」
くらいのことは喋らせますもんね。
文法がわかってなくても、
「多分こんな感じでいえばいいよね」
と、なんとなくでしゃべってました。
そして気になる単語は教えてくれるので、じゃんじゃん覚えていきます。
単語量だけは同世代の子と比べて、圧倒的に持っていたと思います。
そしてこの2年程度の英語で、中1の頃の英語には困ることはありませんでした。
まあ、、、それで調子乗りすぎて英語を全く勉強せず、2年からは地獄が始まったのですが、、、(笑)
僕自身のことでいえば、
【英単語が周りの子よりも多く覚えていたので点数が良かった】
【文法を覚えずに進んでしまったので、中学2年からは苦労した】
こんな感じです。
中学に入るまでは英会話で英語に馴染み、中学からは文法含めてしっかり勉強していく。
これが個人的には良いと思っています。

お子さんが大学入試まで必要になりそうであれば、英語を以下に克服するかが大きな鍵となります。
英語の習得にはどうしても時間がかかります。
早め早めで対策しなくちゃですね♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします!