先日保護者面談の際にお菓子をいただきました♪

クッキー!
保護者さま、本当にありがとうございました♪
ここのクッキー、柔らかくてとってもおいしいんですよね♪
パートナーと半分こしていただきました♪
いつかここのクッキーを自分用に買える日が来ることを願って!
よし、仕事頑張ろう!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
先日、中1生の授業開始時にある生徒さんが、
生徒さん「先生!ここ新しいとこなんで授業してください!」
どうやら平面図形の単元に入ったようで。
うんうん、そうだねそうだね。
ということで僕はこう答えました。
僕「イヤです!」
生徒さん「えっ!?マジで言ってます!?」
これ読んでる保護者さんも、
「いや、お金払ってるんだから授業してよ!」
って思われたかもしれませんね。
実はこれには理由があります。
学力が伸びる方法の中に、
「自分で考え、知識を昇華していく」
というのがあります。
新しいところはついつい教わらないとできないものと考えがちですが、別にそんなことないんです。
もちろん教えたほうがいい単元もあります。
正負の数や文字式、方程式や関数の利用などは習ってからやるほうが効率がいいと言える単元でしょう。
しかし方程式の計算や平面図形・空間図形はほぼ書いてあることを覚えるだけ。
とくに難しいところもありません。
強いて言うなら、球の表面積・体積の公式くらいでしょうか。
それも覚えてしまえばなんということもありませんが。
ということで、たまには自力でやってみようということで。
最初はぶつくさ言いながらしていましたが、途中から
「なんこれ!けっこう簡単だし!(笑)」
なんて言い出す始末。
ほらね、やればできるっしょ。
また、家庭で学習する場合も含め、【自分で読み込み、理解し、実践する】という流れができている子のほうが成績は上がりやすくなります。
逆にこれができていないと、
「わかんないからやらない!」
と、すぐに逃げ出す子になりますからね。
この3ヶ月間、キャリコでは保護者面談期間として多くの保護者さまとお話をさせていただきました。
その中で成績が伸びた子・伸びつつある子のご家庭では、
「以前より勉強する時間が増えました!」
「(勉強しなさいと)注意する回数が減りました!」
というお話がちょくちょく上がってきました。
逆に成績が伸びていないご家庭だと、
「家に帰ってもスマホばっかりで、、、」
「テスト前なのに30分くらいしかしてないんです!あきれます!」
なんてお話も。
やはり本人が行動するかしないかで、家庭の様子もこんなに違いが出るんですよね。
動くための原動力は人それぞれあるでしょう。
塾では世の中の話や、なぜ勉強しないといけないのかという雑談であったり、勉強ができるようになるための指導をガシガシ頑張らせていただきます!
それに合わせ、ぜひご家庭でも【勉強を頑張るきっかけとなる何か】をお子さんに与えていただければと思います♪
お子さんの学力をチームプレイで上げていきましょう♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします!