前回、【鉛筆の持ち方が悪さは成績に関係するか】的な話をしました。
個人的には鉛筆が正しく持てるかということと、学力の関係は薄いと感じます。
んで、今回はその関連として、
【姿勢が悪いと成績も悪くなるか】
ということを考えようと思います。
さぁ、今回はどうなる?どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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結論から言うと、姿勢の悪さを成績の悪さは関係があると感じています。
多くの子の場合、勉強して学力を上げるには勉強量を確保する必要があります。
この勉強量を確保する際、当たり前ですが、長い時間勉強する必要性が出てきます。
そして勉強中によく出くわすことのひとつに、【眠気】があげられるでしょう。
勉強中に眠気がなぜ発生するかというと、血中の栄養不足や睡眠時間の不足、酸素量の不足から来ると言われています。
栄養の話で言えば、以前ブログでも書いた【ブドウ糖】が必要になり、これが不足している状態が続くと集中力の低下や眠気を誘発するといわれているんです。
まぁ、これは姿勢とは関係ありませんのでほっとくとしましょう。
次の睡眠不足は言わずもがなですね。
ちゃんと寝ましょう。
で、最後の酸素量不足ですが、これが姿勢と関係してきます。
普段睡眠を取るとき、脳が呼吸量を調節して体内の酸素の量を減らし、それにより眠気に変わってきます。
これは基本的にリラックスしているときに起こるものですが、勉強中リラックスはしていませんよね。
むしろ緊張状態に近いはずです。
なのになぜ眠ってしまうのか。
実は、姿勢が悪いと1回の呼吸で取り入れられる量が減り、酸素が少なくなっていくんです。
姿勢がいい状態だと背筋がしっかり伸びて肺を圧迫しないため、理想的な空気の量を確保できます。
しかし背中が丸まってると内臓などに動けるスペースを制限され、肺が取り込むことができる空気の量が少なくなります。
これ読みながら実際にやってみてください。
きれいな姿勢とときとスーパー猫背なとき。
どっちが呼吸しやすいですか?
え?猫背のほう?
多分あなたの前世はネコですよ。
冗談はさておき。
姿勢が悪いってだけで、酸素の量が減っていく。
それだけ眠気と向き合わなくちゃいけなくなるんですね。
もちろん酸素が不足するということは、眠気だけでなく集中力にも影響を与えます。
ちなみにスタンフォード大の脳科学の教授さんが、
「眠気を取りたけりゃ、顔は正面のまま目だけで10秒くらい上見るとええで」
と、おっしゃっております。
脳の覚醒に関連する部位に影響を与え、眠気が抑えられるそうですよ。

塾でも頻繁に、
「〇〇、姿勢わるいよ!」
と指導しています。
せっかく成績上げたくて塾に来ているのに、たかが姿勢ひとつでそのチャンスを逃すなんてもったいないですよね。
椅子を引いて背中に合わせる、背筋を伸ばす、机から拳1個分お腹を離す、書くときには手をノートに添える。
おそらく小学校で習ったであろう当たり前の姿勢を、今一度思い出してできるようにしましょう!
今後もどうぞよろしくお願いいたします!
