先日ある生徒さんから

ウマ娘のアクリルスタンドをもらっちゃいました!
生徒さんマジでありがとー!
そして次の授業日のとき。
生徒さん「先生!差し入れ!」


コンビニでコラボしてたので、同じ生徒さんが僕の好きなキャラのをわざわざ買ってきてくれたのです!
生徒さんも保護者さまもほんとありがとうございます!
大切にいたします♪
あまりブログには出してませんが、実はウマ娘大好きなんです。
アニメ化もしてますが、ベースはスマホゲームのウマ娘。
過去に実在した競馬のお馬さんを可愛らしい女の子たちに変え、それを育成していくゲームです。
日本人ってすごいですよね。
歴史上の偉人や動物・モノですら女の子に変えていくんですよ。
織田信長もまさか現代で女の子に変えられるとは夢にも思っていなかったでしょう。
そして女性界隈で人気の日本刀がモチーフのやつとかも。
日本刀がイケメンに早変わり。
日本人の発想力、マジでえぐい。
イっちゃってんな日本人!(褒め言葉) どうも、学習塾キャリコの釘山です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
僕も以前ウマ娘のゲームをしていたのですが、1ヶ月ほどで辞めました。
面白かったのですが、いかんせん育成に時間がかかる、、、
子どものころはあんなにゲームが好きだったのに。
寝る間を惜しんでゲームをしていた大学生時代もありました。
しかし、今となっては全くゲームをしない大人に。
大人になると、ゲームしなくなりますよね。
もちろん大人になってもゲームが好きな人はたくさんいます。
多分、大人になるにつれて興味や趣味が増えていき、好きなことの優先順位が変わってるだけなんだと思います。
子供の頃の楽しみって、ゲームがかなり強いですもんね。
大人になって車が好きになったり映画が好きになったり。
ゲームより楽しいことを見つけてしまった大きな子どもみたいなものです。
時間や金銭の関係で、趣味が変わってきたりするもんですよね。
ただ、時間は人間みんなに平等ですが、金銭は平等ではありません。
いや、ある意味時間も平等ではないかも知れませんが。

仮に車が趣味な人がいて、
【サーキットを走るための車がほしい!】
人がいるとします。
自分にとって理想的な車がポンと買えるほどお金があればいいですが、そうでなければ妥協した車だったり、そもそもその趣味が叶わない場合も。

ゲーム趣味の場合でも、最新のゲーム機をすぐ買えて、大画面のテレビ・反応速度の高い良いテレビやゲームに集中できる音響設備を整えられる人もいれば、そうでない人も。
結局お金をどれだけ使えるかってところになってきます。
趣味のものって生活必需品じゃないので、どのレベルまでやるかなんてのは個人のお財布事情次第ですもんね。
そう考えたら、子どもたちが大人になったときに好きなこと何でもできるようにしたければ、やはりお金を稼いでおくことって大事なわけです。
色んな仕事が世の中にはありますが、職種によっては稼げる稼げないが分かれてきます。
職業に貴賎はありませんが、収入差は確実に存在します。
そして同じ職種でも、会社次第でお給料も変われば休日の日数も違ってきたり。
趣味を楽しむためには時間も必要ですからね。
しっかり選ばないと、後々の自分が後悔することになるのです。
「じゃあその選択を有利に進めるには?」
と言われたら、一部の例外を除きやはり勉強なんですよね。
同じ工業高校でも、大きな会社からの求人がくる人気のある高校と、そういう大きなところからは求人のこない高校も存在します。
人気のある高校に求人を出してもそもそも選んでもらえず、結果としてそこではない高校の生徒しか来てくれないなんて会社もあるでしょう。
高卒で稼いでいくにしても、高校次第で変化は発生してしまうのです。
結果として人気のある、偏差値の高い高校を選ぶことで有利になるという現実。
大卒なら尚の事エグくなります。
その子の能力とか関係なく、大学名で選ばれることも多いからです。
そのことを実感したときにはもう遅い。
「もっと勉強して、有名な大学に行っていれば、、、」
と、高校3年間と大学4年間を後悔する可能性も出てきます。
もちろんどんな夢・どこの高校を目指そうと どんな成績だろうと、僕はその子を応援しますし指導します。
偏差値の低い高校だから志望校を変えさせるとか、そもそも指導しなくなるとかは流石にありえません。
「塾での成績が悪かったから、質問しても指導してもらえなかった」
「中1のときに志望校を伝えたら、『絶対受かんないから変えなさい』と言われた」
嘘のようなホントの話。
うちの塾にもそうやって転塾してきた生徒さんが複数います。
ちょっと信じられないですよね。
ただ、本当にその高校でいいのか?というのは僕も確認します。
そこに行きたい理由は何なのか。
仮に偏差値が低い高校でも、そこでしかできない理由があるのであれば良いと思います。
しかしその理由が勉強したくないだけなら、本当にそれでいいのか様々な話をして確認します。
それでも貫くのであれば、「うん、じゃあそれで頑張ってけ!」と先に進めます。
別に勉強から逃げたからといって最悪な人生になるわけではないですしね。
その先でより大きな努力を積むことは必要となるでしょうが。
それは未来のその子に任せるしかありません。
【未来を楽しみたければ、今の努力を意識する】
後からの努力では変えられないものもたくさんありますからね。
今をしっかり見つめて行動する、そんな子どもたちに成長してもらえたらと思います♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪