前に記事で机を増やしたことを書きましたが、昨日はさっそくその恩恵を預かることができました。

14人!
本来は教室の定員を10人までとしているキャリコですが、振替などでまさかの大人数に。
なんか雰囲気は塾っぽいですね♪
中1・2はGW明けて最初の授業だったので、がっつり英語の授業を行いました♪
前期中間まで残り1ヶ月を切っている状況。
ガシガシ勉強してもらうかんな!
頑張ってもらうかんな!
橋本かーんな!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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GWは来客がとても多かったキャリコ。
バイトの子が遊びに来てくれたり、前の教え子とご飯に行ったり、甥っ子が遊びに来たり、バーベキューしたりと充実のGWでした(笑)
そしてGWが明けてご飯に行った教え子から連絡が。
「先生、塾に勉強しに行ってもいいですか?」
彼は社会人1年生。
ほう、なんか面白いこと起きそう。
話を聞いてみると、
「TOEICの勉強をしたいんで、自習室みたいに使わせてもらえると助かります!」
「そのかわり、子どもたちに勉強も教えます!」
無給のアルバイトGETだぜ(笑)
まあ、そんな事しなくても自習室としてぜんぜん開放してあげますけどね♪
それには理由があります。
ひとつは教え子だから。
過去に僕と一緒に勉強を頑張ってくれた子が大人になっても頑張るのであれば、何かしらで支えてあげたいと思うわけです。
何より頼ってきてくれるって嬉しいですしね♪
そしてもうひとつは塾生たちにいい刺激になるかもしれないと思ったからです。
子どもたちは、
「大人になったら勉強しなくていい!」
「今の勉強なんて将来役に立たない!」
と思っていたりします。
たしかに業種によっては今やっている勉強は必要なくなるでしょう。
しかし仕事に付けば、それとは別に勉強を続けなくてはいけません。
その仕事に必要な勉強を。
彼のようにTOEICの勉強が必要になることもあれば、その仕事で必要なものを勉強することもあるでしょう。
今のものと形は違えど、大人になっても勉強は続いていくのです。
どうしても勉強がしたくないのであれば、それの必要がないような
「簡単で誰しもができる仕事」
に就くことになるでしょう。
しかしそれは今後AIやロボットに奪われる仕事となり、生涯を棒に振ることに。
残念ながら、一生勉強から逃れることはできないのです。
勉強を苦痛と思えば、それだけ人生を損します。
【学ぶことの楽しさ】
に気づいて続けていくことが、今後の人生をより楽しいものに変えていけるのですね♪
社会人が勉強しに来る塾は、子どもたちにいい刺激となるでしょうか?
良い実験ができそうです♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪