こんなニュースを目にしました。
【日本初・アバターで高校を卒業できる! 勇志国際高等学校「メタバース生」2024年4月入学・転入生募集を開始】

おもしろ!
勇志国際高等学校は通信制の高校で、熊本にも2校舎あります。
そんな高校が来年度からメタバース空間において通学できる制度を作ったのだそうです。
教育関連とメタバースを組み合わせるのは今までもあったそうですが、単位が取れるのは日本初なんだとか。
通信制の高校のデメリットの部分で
【他者と関わる時間・人数の少なさ】
が挙げられます。
全日制の高校と違い、通う回数や人数が違うので、なかなか他者と関わる機会が少ないというのがありますもんね。
その点をこのメタバースで改善することが可能かもしれませんね。
また、容姿やジェンダーなどに悩みを抱えて登校出来ない生徒や、メタバースに関する仕事などに就きたい生徒にはメリットが大きいのかもしれません。
教育業界ってやはり旧態依然とした部分が強い業界でもありますので、こうやって風穴が開いていくのは楽しみでもあります♪
なにより、多くの子どもたちが悩みを少なく勉強に励むことができる環境っていうのはありがたいものですよね♪
未来がちょっと楽しみになる!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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子どもたちには部活の試合やテストなど、様々な大勝負がありますよね。
特にこの時期で言うと入試がそれにあたります。
今回は入試に挑む前にやっておきたい3つのことをお話します。

① 就寝時間・起床時間を当日の予定に合わせる
人間の脳は起床後2~3時間で活動し始めると言います。
ということは勝負直前に起床してしまうと脳が目覚めてない状態で戦うハメに。
勉強はもちろんですが、部活の試合だって脳でいろんなこと考えながらプレイしますよね。
脳を起こしておくことがとても重要なんです。
んで、これを当日だけしようとしても心と身体がついてこないこともあります。
なので事前に習慣化しておく必要があるんですね。
習慣化するには、20日同じ行動をする必要があります。
3週間前からしっかりコントロールしておきましょう!

②朝ごはんを食べる
普段朝ごはんを食べますか?
僕は全く食べません。
しかし期間講習のときは必ず食べるようにしています。
朝ごはんを食べると、脳に栄養を送ることになります。
脳に栄養を送ることができれば、より早くエンジンをかけることができるようになるのです。
上記にあった2~3時間より早く動き出すことができれば、メリット大きいですよね。
しかしこれにも落とし穴が。
当日だけ食べると、場合によってはお腹がキュルキュルなっちゃうことも。
普段しないことをするから、身体がびっくりしちゃうんですね。
なのでこちらもしっかり3週間前から準備しておきましょう!

③手を温める
緊張すると手や足の指先が冷たくなったりしませんか?
これは不安を感じると血流が悪くなってしまうことから引き起こされます。
血が流れる量が少なくなることで冷たくなっちゃうんです。
こんな時は物理的に手を温めましょう。
入試のときで言えばカイロを使うのが一番いいですね。
両方のポケットに1個ずつ忍ばせておけば、どっちの手も暖かに。
手が温まることで緊張も少しずつほぐれていきます。
受験当日、どの子たちも不安でいっぱい。
受験時において最大の敵は緊張です。
不安なことばかり考えてしまえば、それだけ脳のリソースを持っていかれることになり、今まで必死に蓄えてきた知識を引き出せなくなります。
そして試験が終わりリラックスした瞬間に
「あっ!あの問題の答えアレじゃん!」
と思い出しちゃって精神的に落ちてしまうという感じです。
スポーツと違い、勉強は当日覚醒することなんてありえません。
今までに覚えたことしか引き出すことは出来ませんからね。
しかし緊張することで本来の力を引き出せなくなってはもったいないですよね。
「これだけやったんだから自分は大丈夫!」
と思えるくらいまでメンタル面を上げていきましょう!
あ、それとテスト終わるたびに友人たちと
「あそこの答え何だった?」
のやり取りしますよね?
あれ、マジで無駄です。
もしそこの答えが違った場合、
「うわ最悪、、、やらかした、、、」
と自分からテンション下げてしまうことになります。
メンタル面が結果に左右するのに、わざわざ自分から下げにいく必要なんて微塵もありません。
「んじゃ当たってたらテンション上がるくね?」
当たっていればね。
でも自分の答えが不安だから聞いてるんですよね?
そういうときって高確率で外れてるもんです。
休憩時間の10分はそんな無駄なことをせず、次の教科のためにサクッとおさらいをしておきましょう!
頑張れ受験生!
今後もどうぞよろしくお願いいたします!