ようやく1週間が終わります、、、
独立して初めての夏期講習。
仕事と家事、全部ひとりですることがこんなにも大変なことだったとは、、、
バイトの子や家族のサポートがあったからこそ、やってこれたんだなぁと実感いたしました。
さんきゅーみんな!
34歳、また成長してしまったZE☆どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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小学生が学校の宿題ワークをもってきてたので見せてもらいました。

すげぇ、ポケモンやん。
かわいい系のポケモンばっかりなところにあざとさを感じますね(笑)
しかし注目したのはそこではありません。
気になったのはテキストの薄さ。
生徒さん「これともう1冊同じくらいのもらってる」
いや、それでもボリューム少なすぎん?
文字も大きくて、その結果問題数も少なくなっているテキスト。
こんなんを1ヶ月かけてするなんてイージーすぎるやろ。
僕が小学生のころは、空き教室に何十枚ものプリントが置かれていて、それをクラス全員で一枚ずつ取っていき、先生がホチキスでまとめてくれたのが宿題になっていました。
B4両面で4~50枚くらいはあった気がします。
個人的な感覚でいうと、宿題量が1/5くらいになってるんじゃないかなぁ、、、と。
そりゃ国際的にも日本人の学力下がっていくわって感じですよね。
そして一番恐ろしいのは、この量が【普通】だと思っている児童・保護者がいるということ。
そして周りには学校の宿題+チャレンジやくもん・進研ゼミなどの教材で勉強している子がいるという事実。
ここが中学に上がってからの成績の分かれ道です。
「うちの子、中学に上がってから勉強についていけるかしら?」
とお思いの保護者さまは、夏休みのうちに本屋さんで【夏休みの総復習】的なのを子どもにさせてみましょう。
もし自力で解けない状態であれば、学年が上がっていくにつれ勉強についていけなくなっていきますよ。
【現状を確認する】ってとても大事です。
長期休暇の時間を使って、お子さんの現状を確認してみましょう!
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪