「お菓子何が好き?」って聞かれたら、どう答えますか?
ぶっちゃけ好きなのありすぎて、「これが一番好き!」っていうのがないのが現状の僕です。
もう数年前になりますが、グミにドハマリしていまして。
友人と遊ぶ度にいつもグミを買ってたんです。
それを見た友人が、
「(グミとか)腹もたまらんし砂糖の塊だし、それデブの食い物じゃん!」
と言われたことがあります。
何だお前、目が見えてねぇのか?
目の前にいるのは紛うことなきデブだろうが。
デブがグミを食う。
自然の摂理である。
それから数年たった現在、グミ業界はお菓子市場でかなり人気になってきているんだそうで。
アメ・ガム業界はかなり苦境に立たされ、チェルシーなどの昔からあった有名どころも少しずつ廃盤になってきているんだそうです。
わかったか友人よ。
グミのほうが優秀なのだ。
デブの勝利確定!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
最近?といいますか、勉強のお供に【ラムネ菓子】を勧めるのが一般的になりつつあるようです。
個人的には、勉強の際には今までミントタブレットとかガムとかをよく接種していました。
眠気飛ばすためにってかんじです。
では、なんでラムネ菓子がいいのか。
ちょっと調べてみました。
いっぱい勉強していると、頭が疲れてきますよね。
これは、脳が栄養を消費しているからなんだそうです。
んで、このときに必要な栄養が【グルコース】と呼ばれるものだそうで。
人間は食事から栄養として様々なものを取り入れてますが、じつは脳はこの【グルコース】しか栄養に変換できないそうなんです。
【グルコース】なんて名前でいうと、なんか聞き慣れないので何の栄養素なんだろう?って思っちゃいますが、実はこれ【ブドウ糖】のことだそうで。
ということから、勉強中に【ブドウ糖】が主原料のラムネを食べれば、栄養補給ができていいじゃんって感じのようです。
また、ブドウ糖は吸収の早い糖の一つらしく、他の糖類では時間差で変換されるため、やはりブドウ糖が一番適しているんだとか。
やるやんブドウ糖。
ただ、中にはブドウ糖の割合が少ないラムネもあるそうで。
目安は90%以上ブドウ糖で作られているラムネが良いとのこと。
うーん、よくわかんね。


とりあえずここらへんは90%なんだそうです。
これ買っとけば間違いない的なね。
んででで。
このラムネ買っとけば間違いないのはわかったのですが、一体どれだけ食べるのが効果的なのか。
血液中にはブドウ糖が5gほど溶けているらしく、これが約1時間で消費されるんだそうです。
てことは、勉強1時間毎に5gのブドウ糖を接種する必要があるようです。
画像にある大粒ラムネの場合、1粒が1gらしいので、それの90%がブドウ糖だとしたら、1時間あたり5~6粒食べればいい感じになりますね。
昔ながらの小さい粒の方は1時間あたり10粒ほどらしいです。
けっこう食べるやんって感じしますね。
結局ここまで【ブドウ糖接種して勉強する】話をしたのですが、何に効果があるかというと、
【集中力の向上・維持】と【眠気退治】
だそうです。
勉強において集中力は必要不可欠なもの。
それを向上・維持できるのであれば、案外悪くない気もしますね。
また、眠気も取り払ってくれるのであれば、これほど良いものはありません。
お子さんたちが勉強用にぜひ箱買いしてみてはいかがでしょうか♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪