学習塾キャリコ

今この瞬間の努力が、君の【価値】をバク上げする!

今日の差し入れコーナー!

卒塾生から

「宮崎のお土産です!」

と、クッキーをいただきました!

卒業しても、こうして顔を見せてくれるのだけでも嬉しいものなのに、お土産までくれるとは!

嬉しすぎて涙が出そう!

お土産ありがとなー♪

そしてもうひとつ!

ぶどうのセット!

あかん、、、これ絶対高いやつや、、、

なかなか自分でフルーツを買うことがないので、フルーツを見るとテンションが上ってしまいます!

ありがたくいただきます!

バイトのよしと先生と半分こさせていただきました♪

いつもありがとうございます!

子どもたちの成績も、このぶどうのようにたくさん実らせてみせます!

うまいこと言った!うまいこと言った!どうも、学習塾キャリコの釘山です!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

上で宮崎土産を持ってきてくれた高校生。

実はこの子から

「大人の人から仕事のことなどを聞いてくるレポートを書かなくちゃいけないので、先生にお願いしてもいいですか?」

とのことだったので、二つ返事で快諾いたしました!

そりゃ卒塾生のためだもん、ひと肌脱ぎますよ!

てことで翌日。

よしと先生が来てくれてる時間に調整し、インタビューを受けました。

「今の仕事に就いた理由は?」

「この仕事のいいところは?」

などのセオリー通りな質問をいくつか受けたあと、高校生の子が考えた質問を受けることに。

その中で、

「おすすめの仕事とおすすめしない仕事はなんですか?」

というのがありました。

超絶悩む質問きたー!

これ、正直答え出せないですよね。

例えば僕の場合になりますが、ノルマのある営業職には向かなかったので、そういう意味では

【営業職はおすすめしない】

となっちゃいます。

そして今の仕事は楽しいので、

【独立しての塾の先生はおすすめ】

になります。

けどこれって人それぞれですよね。

営業職が楽しくて稼げてる人もいれば、塾の先生なんてブラックな仕事したくねえよ!という人もいます。

肉体労働や汚れ・臭いが伴う仕事を嫌う人もいれば、そういう仕事に従事しやりがいを感じて仕事している人も。

結局僕がその子に出した答えは、

「人によるわ(笑)」

でした。

「でもな、本当にやりたくて楽しくできる仕事と、やりたくないのにやらなくちゃいけない仕事があるとして、それを選ぶことができるのはそれに向かって努力した人だけやで♪」

「自分もやりたい仕事ができたときのために、今のうちに努力を積み重ねておきな♪」

とお話しておきました♪

そしてその後、その子は

「俺は馬に関わる仕事がしたいって思ってます!」

と話してくれました。

彼は馬術部に入り毎日のように馬と触れ合う生活だそうで、その中で馬の可愛さ・魅力に取り憑かれたようです♪

新しい環境で新しいことに出会ったんですね♪

この子のお母さまも、

「以前の志望校だとこのことには出会えなかった。これはこれでいい選択だったと感じます♪」

と仰っていました。

んでんで、彼の質問のネタが尽き、

「なんかもうちょっとちゃんとした質問が思い付けば、、、(笑)」

と言っていたので、よしと先生に「なんか無い?」と聞いたところ、

「そっすね、、、『社会と学校の違いは?』なんてどうすか?」

さすが大学生!やるやん!

てことで考えた結果、僕は

「学校は自分のために行動する、社会は誰かのために行動する」

という答えになりました。

学校でする勉強は、自分の力に変わります。

逆にどれだけやっても友達の学力が上がることはありません。

部活も同じで、その競技において自身のスキルを上げることになりますよね。

【自分の価値を上げる】ことが学校で過ごす意味なんじゃないかと考えます。

では社会(仕事)はどうか。

社会ではすでに個人を【価値・魅力】として見ています。

その人に【価値・魅力】を見出したから、会社はその人を雇うわけですもんね。

【価値・魅力】を感じられなかった人は雇ってもらえません。

では、その個人が持っている【価値・魅力】で何ができるのか。

それは他者に【利益】を与えることに繋がります。

自分の仕事で誰かが喜んでくれることや、自分の仕事で会社に利益をもたらすことで会社のみんなに分けることができます。

だからこそ、仕事に対して何かしらの楽しさや価値を見出さなくちゃいけないんですよね。

楽しくないけどお金がもらえる仕事、これも【高額な給料】という【価値】があります。

また、給料や安くてもやりがいのある仕事なら、楽しく続けていくことができるので【価値】があるとなるでしょう。

自分のためにしているようで、どこかで誰かの役にたっている。

そんな社会が理想的だと思います。

結局、今を努力することこそ先の選択肢が広がるということですね。

子どもたちにはぜひ選択肢を増やせるよう、しっかり今を努力して言ってほしいですね♪

今後もどうぞよろしくお願いいたします♪

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