学習塾キャリコ

デジタルネイティブに必要なお金の教育

先日、自分の誕生日を機に財布を新調しました。

今まで使っていたのは、30歳のときに買ったもの。

30歳というキリの良さ、20代とは違う大人の責任感などを考え、ちょっと良いお財布を買いました。

柔らかいレザーの大人っぽい財布。

長財布ですが、ジッパーのついてないスッキリとした薄手のもの。

レザーなので、たまーにクリーニングしてあげたりワックスを塗ってあげたりしておりました。

8年間使いましたが、その手入れの甲斐もあってか、あと20年くらい使っても大丈夫そうなクオリティです。

とはいえ、今の使い方にあっていないのも事実。

昨今はキャッシュレスが主流になり、僕も現金で支払いすることが減りました。

ぶっちゃけ、スマホとクレカ持ち歩いていれば、大抵のお店で買い物できちゃいますもんね。

そんなこんなで、より小さな財布に新調した次第です。

では、子どもたちを取り巻くお金に関してはどうでしょう?

今日はそんなお話です。

電子マネー戦国時代。どうも、学習塾キャリコの釘山です!

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時は少ーしさかのぼり。

ある生徒さんたちがアニメにハマっているという話から、どこのサイトで見れるの?となりました。

すると二人とも、

「うち、そういうの契約してないんです、、、」

あら、そうなん?

どうやら友達の家に遊びに行ったときに見せてもらってるんだとか。

で、続きをどうしてもみたいから契約してほしいと保護者さんにお願いしても、答えはNO。

「自分のお小遣いで毎月払うから!」と言っても、やはりNO。

そんな話でした。

まぁ、ご家庭によって賛否あると思いますが、僕はそれで良いと思います。

かつ、自分のお小遣いで契約するくだりに関しては尚の事。

古い人間の考え方かもしれませんが、やはり子どもの頃のお金の取り扱いは現物に限ります。

思い出してください、子どもの頃。

お財布の中に500円玉が入っていたときの心強さたるや。

なんか世界のすべてが手に入ったかのような万能感がありました。

しかし、100円分お菓子を買ったら、100円玉で400円に。

最強の存在だったものが、なんか心細くなりましたよね。

同じ金額でも、より上位の存在?があるだけで、気の持ちようが変わったものです。

このときに感じる感情こそ、子どものときに養うべきものだと僕は感じます。

使えば減る、これは当たり前なんですが、デジタルだとこれが感じづらい。

500円のデジタル通貨で100円使って残高が400円になるのと意味は一緒のはずなんですが、なんか重みが違うんですよね。

もちろん質量的なものもありますが、ありがたみ的な部分で重さが違います。

今の僕に当てはめて考えれば、普段の買い物で現金を使わなくても生活できているはずなのに、財布の中に1000円しか入ってなかったら不安になります。

別に現金使わないのにね。

かと言って、財布の中に10万円入っていたら、それもそれで不安になります。

もし落としてなくなってしまったら、、、みたいな。

でも、デジタルならそんなことあんまり考えないんですよね。

残高が1000円しかなくても、チャージすればいいじゃんって。

カードの上限額が100万円でも別に不安は感じないし。

普通に考えたら恐ろしいですよね、ポンと100万円使える環境。

デジタルってすっごく便利なんですが、どうしても実感がわかない部分でもあります。

日本含め、世界中で子どもたちの電子マネーでのトラブルも多発しています。

親のカードでゲームに課金しちゃうとか、使っても使っても無くならない魔法のカードと勘違いしちゃうとか。

まぁ、その子の年齢や家庭環境にもよりますが、やっぱ僕は子どものうちは現金の重みを感じ、きちんと管理しながら生活してほしいなって思っちゃいます。

子どものときに身につけた習慣や常識は、大人になったときに普遍的なものへと変わります。

お金の使い方もそう、勉強への考え方もそう。

とくにお金の失敗は、場合によっては目も当てられないことになる場合もあるでしょう。

あくまで個人的な意見ではありますが、自分で稼ぐようになるまでは、デジタルなお金は極力避け、現物支給のほうが良いのかなって感じます。

必要に応じて、保護者さんが管理してあげると良いですね。

今後もどうぞよろしくお願いいたします♪

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