お恥ずかしながら、今まで無知をさらしておりました。
塾部屋のエアコンはお掃除機能付きのエアコンで、フィルターの掃除とか金属のところとかも凍らせてクリーニングしてくれるやつです。
買いに行ったときにお店の人がそう言ってました。
つまり掃除しなくて良いエアコン。
でも、このエアコンも4年目に入り、なんか最近ぜんぜん冷えないなぁって。
最近の暑すぎる夏のせいなのか、はたまた開業当初より人が増え、人間の熱がある分冷えにくいのか。
ただ、夏期講習はもろに暑い日中に中3生の授業があります。
昨年は人数も多かったこともあり、室温が27~28℃くらいが普通になってました。
授業するのにしゃべったり動いたりすれば、じわぁっと汗がにじみ出てくる感じです。
これじゃ室内にいるのに夏バテしちゃうよ、、、
もちろん、子どもたちにとっても良いことではありません。
今年は何かしら冷えるアイテムを導入しなくちゃかな、、、なんて考えておりました。
そんなとき、ふとエアコンの吹き出し口を見ていたら汚れが。
とりま掃除しよう。
で、掃除していたら、
「そういや、ここにホコリ溜まるって言ってた気がする」
と、ダストボックス的なところを確認したら、ぜんぜんホコリ溜まってないんです。
あれ?3年分のホコリってそんなもん?
疑問に思い、フィルターを確認してみたら、、、
おそろしいほどホコリが詰まっておりました。
フィルター外した瞬間に風量がめっちゃ増えましたもんね。
慌てて2枚のフィルターを掃除したところ、南極かってくらい冷え冷え。
これが原因でエアコンが効かなかったのかと思うのと同時に、自動クリーニングとは何なのかを考えさせられました。
今度からきちんと確認しよう。
無知は罪。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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ソクラテスさんは言いました。
「無知は罪であり、知は空虚であり、叡智を持つものは英雄である」
と。
何言ってるかよくわかんないのでgoogle先生に解説してもらうと、
「知識がないことは罪であり、知識があっても行動しなければその知識に価値は発生せず、知識と行動を兼ね備えた人こそが優れた人物である」
とのことでした。
本当にそれな。
個人的には、【罪】というよりは【損】のほうがイメージしやすいのかなっておもいます。
知識がないということは、知識をもってる人と比較したときにあらゆる面で【損】をすることになりますし、それを知っていても行動しなければ価値が発生しません。
【知っている】のと【できる】のでは、やはり別の話ですもんね。
「オレは一流シェフのオムライスの作り方をyoutubeで見た!今日からオレは一流シェフのオムライスが作れるんだ!(作るとは言ってない)」
って旦那さんが言い出したら、何いってんだこいつ?ってなりますよね。
そこに至るまでしっかり練習し、再現度を高めることでようやく知識に価値が発生するわけですね。
ただ、ソクラテスさんはこんなことも言っております。
「無知の知、それも大事」
【無知の知】とは、自分が無知であることを認識している状態を指します。
「自分には知識がない、だからこそもっと勉強しなくてはいけないんだ」
という感じですね。
これは子どもたちにもめっちゃ当てはまりまして、
僕「正負の数の計算できる?」
生徒さん「できますよ!簡単じゃないですか!(笑)」
なんて言っていても、実際解かせてみると、
生徒さん「なんか計算ミスしちゃいました(笑)」
と。
しかし何度解き直しても一向に正解しない。
単純に解く方法を知らない・能力がない状態だったって話です。
でもその子の中では「正負の数は簡単、だからできる」と思い込んで練習しなかったんですね。
まさに【無知】の状態です。
できないことを自認して始めて練習する機会ができる、これが【無知の知】の使い方です。
もちろん、それを知ったうえで練習しないのであればただのおバカさんでしかありません。
【知は空虚】ですね。
世の中の全てにおいて、このソクラテスさんの考え方はかなり汎用性の高いものだと僕は思います。
どうしても楽な方、楽しい方へ流れ、嫌なことからとにかく逃げることの多い子どもたち。
ゲーム・スマホ・趣味・部活・テレビ・友達との遊び。
何を隠そう、僕もそうでした。
しかしそっちへ流れたところで学力は得られません。
しない結果がどうなるか分かっているのに、それでもしない子はしません。
何を目的に塾へ来るのか、何を目的にこの中学生活を過ごすのか、そこをしっかり意識して行動してもらいたいところですね。
もうすぐ夏期講習。
毎年一定数の生徒さんが、課題が終わらずに夏を終えます。
もちろんその後に控える前期中間テストではわかりきった結果を叩き出します。
無駄な時間、無駄な講習費用、無駄な劣等感を得るために夏期講習を受けるのではなく、必ず価値のあるものへと変えられるようしっかり行動してもらいたいと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
