学習塾キャリコ

カンガルーとワラビーの違いは〇〇だけ!

月曜日に四季の里旭志に行ってまいりました。

どうやらカンガルーと触れ合えるとのこと。

なんか、自分がめっちゃ小さい頃に1回言った記憶があるんですよね。

その時の印象に残っている記憶がカンガルーでなく、ウォンバット。

でかいネズミみたいなヤツの記憶が残っています。

残念ながら、今はいないようでした。

時代は流れるね―。どうも、学習塾キャリコの釘山です!

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そんなこんなでカンガルーと触れ合ってきました。

近い近い。

エサを持っているので、恐ろしいほど近づいてきます。

日向ぼっこしてる子どもカンガルー。

きゃわわ。

エサやりするときって、ついつい小さいほうにばっかりエサあげちゃいますよね。

この他にもヤギなどもいたのですが、意地でも小ヤギにエサをあげたい僕。

しかしパワーで小ヤギを押しのけ食べに来る大人ヤギ。

自然界に思いやりなんてものは存在しないようです。

なのでエサで大人ヤギを誘導しつつ、小ヤギにたくさんエサを上げときました。

ひっひっひっ!これが人間の知能じゃ!(笑)

小学校の時の担任が、

「生きてるうちに頭を使え」

って言ってました。

その言葉、今活きましたよ先生。

しかし、ここで気になることが。

【ワラビー】という存在がいると聞いていたのですが、見渡す限りカンガルー。

大人カンガルーと子どもカンガルーしか見当たりません。

ワラビーとはなんぞや?

気になったので帰ってから調べてみると、

【カンガルーの身体の小さいものがワラビー】

えっ、、、

厳密には、

【体長25~75cm、体重が25kg以下のものがワラビー】

【体長115~160cmの大型のものがカンガルー】

何だそうです。

「子どもだからいっぱいお食べ♪」

とエサをたくさんあげていたあいつがワラビーだったのです。

ということは、子どもカンガルーというのは存在せず、ワラビーになるってこと?

ワラビーが成長していって大きくなったらカンガルーなん?

出世魚と同じ仕組みとは。

ちなみに現地オーストラリアの人々は【カンガルー】【ワラビー】と区別せず、全て【ルー】と呼んでいるそうです。

また、カンガルーとワラビーの中間の大きさの個体は【ワラルー】と呼ばれるんだとか。

ややこしいわ(笑)

そんなこんなで新しい知識が増えた休日となりました♪

また子どもたちにお話しよーっと♪

今後もどうぞよろしくお願いいたします♪

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