月曜日に四季の里旭志に行ってまいりました。
どうやらカンガルーと触れ合えるとのこと。
なんか、自分がめっちゃ小さい頃に1回言った記憶があるんですよね。
その時の印象に残っている記憶がカンガルーでなく、ウォンバット。
でかいネズミみたいなヤツの記憶が残っています。
残念ながら、今はいないようでした。
時代は流れるね―。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そんなこんなでカンガルーと触れ合ってきました。

近い近い。
エサを持っているので、恐ろしいほど近づいてきます。

日向ぼっこしてる子どもカンガルー。
きゃわわ。
エサやりするときって、ついつい小さいほうにばっかりエサあげちゃいますよね。
この他にもヤギなどもいたのですが、意地でも小ヤギにエサをあげたい僕。
しかしパワーで小ヤギを押しのけ食べに来る大人ヤギ。
自然界に思いやりなんてものは存在しないようです。
なのでエサで大人ヤギを誘導しつつ、小ヤギにたくさんエサを上げときました。
ひっひっひっ!これが人間の知能じゃ!(笑)
小学校の時の担任が、
「生きてるうちに頭を使え」
って言ってました。
その言葉、今活きましたよ先生。
しかし、ここで気になることが。
【ワラビー】という存在がいると聞いていたのですが、見渡す限りカンガルー。
大人カンガルーと子どもカンガルーしか見当たりません。
ワラビーとはなんぞや?
気になったので帰ってから調べてみると、
【カンガルーの身体の小さいものがワラビー】
えっ、、、
厳密には、
【体長25~75cm、体重が25kg以下のものがワラビー】
【体長115~160cmの大型のものがカンガルー】
何だそうです。
「子どもだからいっぱいお食べ♪」
とエサをたくさんあげていたあいつがワラビーだったのです。
ということは、子どもカンガルーというのは存在せず、ワラビーになるってこと?
ワラビーが成長していって大きくなったらカンガルーなん?
出世魚と同じ仕組みとは。
ちなみに現地オーストラリアの人々は【カンガルー】【ワラビー】と区別せず、全て【ルー】と呼んでいるそうです。
また、カンガルーとワラビーの中間の大きさの個体は【ワラルー】と呼ばれるんだとか。
ややこしいわ(笑)
そんなこんなで新しい知識が増えた休日となりました♪
また子どもたちにお話しよーっと♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪