ニュース番組などで「キエフ」の呼び方が「キーウ」に変わってますね。
「『キエフ』はロシア語読みに由来しているから」という理由があるんだそうです。
ウクライナ側の本来の呼び方になったんですね。
そういえば、いつの間にか
「メイド イン ○○」も「メード イン ○○」、「メイクさん」も「メークさん」に変わっていました。
ちなみに、個人的にいまだに受け入れがたい変化した言葉は、
「メイン」から「メーン」
です(笑)
慣れるまではむず痒い思いをしますね(笑)
「いきなり出てきてゴメーン、まことにすいまめーん」。どうも、学習塾キャリコのジョイマンです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
学校や塾の先生は、お子さんの質問の仕方で成績がある程度わかります。多分。
そしてその質問の仕方は、お子さんの成績を上げるコツでもあります。
普通、質問するときって
「この問題がわかりません。」
という感じですると思います。
しかし成績のある程度いい子は、
「この問題のここがこうなるのはわかったんですけど、ここから先がうまくできません。」
と、質問内容が詳細になってます。
自分がどこまで解けて、何ができないのかという自己分析がしっかりできているんですね。
ここまでできていれば、最小限の時間で最小限の課題をクリアするだけで力をつけることができます。
そりゃあ成績も上がりやすくなりますよね♪
けれど、漠然と「問題がわかりません」という質問では、
【何が不足していて解けなかったのか】
【次にこれを解けるようにするには、何をどうすれば効率がいいのか】
という流れが出来上がりません。
さらに、指導する側もどこまで理解しているのかわからないので確認しながら指導したり、一部はわかっているのにイチから全部指導したりと時間のロスが発生することもあります。

「次に活かすための質問」か「その場を解決するためだけの質問」か。
お子さんから宿題などの質問をされる保護者さま、質問の仕方を確認してみましょう!
今後もどうぞよろしくお願いします♪