昨日知らないところから郵便物が届きました。
中身はというと、

なんかiphone修理屋さんの割引券が20枚も。
新しくお店ができたかチェックをして、送ってくるようにしてあるのかなぁ。
素晴らしい営業努力!
ちなみにipadやニンテンドースイッチも修理してくれるそうです。
、、、うちにはiphoneもipadもスイッチもないんですけどね、、、
必要な方いらっしゃいましたら差し上げますー。
割引券よりもスイッチくれ。どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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小さい子ってすぐ「なんで?」とか「これなに?」って言いますよね。
わからないことは聞く。
小さいうちはちゃんとできてるんですよね。
これが成長してくると、自分で調べて解決できるようになってくるのですが、場合によってはめんどくさがったり興味がなくなったりして知ること自体を辞めてしまうことも。
もったいないですよね。
「知識の数は人生の豊かさに比例する」
なんて言っていた人もいますし、知識は持っていて損はしないですもんね。
ちなみに今まで塾で出会った成績の良かった生徒、成績の伸びがよかった生徒は【なんで?】の数がとても多かったです。
どんどん知識を吸収し、力に変えていっていました。
【なんで?】が出たときに【まあいっか】じゃなく【なるほど!】にできるよう意識しなくちゃですね!
ちなみに以前の職場で、
【わかった】とは人に説明することができて初めて【わかった】ことになる
的な言葉を教わりました。
うん、たしかに。
わかったつもりでも、いざ説明しようとするとできなかったりしますもんね。
つまり100%の理解度じゃなかったってことです。
他人に説明するということは、完璧に理解しておく必要があります。
それができているなら、そこで間違うことはなくなってくるでしょう。
うーん、これは重要だ。
なので僕は指導するときに、
「おぉ、あってるじゃん!んで、なんでこの答えになったん?」
というようにしています。
なんとなくで解けていたり、答えの記憶が残っていたりするからです。
意外と説明できないこともあるので、確認するにはとても有効です。
きっと子どもたちからは、
「でた、なんでなんでマン!」
とか思われていそうですが(笑)
【人に説明できて初めて自分の知識になる】
なんでなんでマン、お子さんのお勉強を見るときにぜひやってみてください♪
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪