仕事終わりテレビとつけると、実写版るろうに剣心がやってました。
原作は僕らが小学生の頃のマンガ。
古本屋で1・2巻を親に買ってもらった記憶があります。
途中からアニメも始まって、学校では
「ひてんみつるぎりゅー!あまかける りゅうのひらめき!」
とか
「ふたえのきわみ!」
とか
「がとつぜろしき!」
と言いながら、みんなでど突き合いをしていました。
すっげ、今でも覚えてる!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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懐かしの作品の映画版を見ていたら、どうしても読みたいマンガがフラッシュバックされてきます。
そう、それは
【鋼の錬金術師】
中学生くらいの頃に読み始め、大学生になったころバイト代で全巻買うくらい大好きだったマンガの一つ。
うわー、めっちゃ読み直したい。
ということで、仕事終わりにパートナーとTSUTAYAへレンタルしに行こうとなり、車を出してもらうことに。
悲劇はこの直後に起こります。
車を走らせ、自衛隊の演習場横を過ぎた直後の交差点。
あっぶねー!
ちなみに相手側の道路はこんな感じ。

一旦停止の看板がありますね。
ということで相手の車は
【一旦停止の無視】と【交差点内追い越し】の2つの罰則が課せられることになります。
ほんと、事故にならなくてよかったです。
この後無事にマンガをレンタルして帰宅しました♪

先日のブログで書いた【我慢する力】という話ですが、この方は
【数秒待って安全に運転するという我慢】
ができないタイプの人間です。
少なくとも、僕の常識では考えられない、
【自分の利益】>【交通の安全】
という天秤がイカれている人間です。
残念ながら、そういう人間は社会に一定数います。
数ヶ月前、友人が信号機付きの交差点で交通事故を起こしました。
友人側が青、相手側が赤信号だったので完全に相手側の信号無視。
お互い軽症で済んだのですが、友人はドラレコをつけていませんでした。
警察を呼び、到着までの間に相手側のドラレコを確認させてほしいと言ったところ、
相手「ちょっとまってください。確認してきます」
と言い何やらドラレコを触りだしたそうです。
そして警察官が到着し、ドラレコを確認しようとしたところ、
警官「ダメ、データ消えてる」
そう、さっきのタイミングでデータを全部消していたそうです。
終いには、
相手「自分は信号を守っていた、あっちが信号無視をしてきた」
と言い出したそうです。
友人の後ろには後続車もいて、この方も青信号だったと証言をしたのですが、こちらもドラレコをつけていなかったので口頭証言のみ。
警察官いわく、
「今はドラレコが一番の証言になる」
なんだそうです。
結果、相手の保険会社も入り話がどんどんこじれていったので「裁判を起こす」となった途端、相手の保険会社から過失を認め保証するとの連絡が来たとのこと。
このように証拠がなければとんでもない事態が起こる車の運転。
「自分は安全運転だから大丈夫」
ではなく、相手がイカれている場合だってあります。
そのためにドライブレコーダーはしっかり取り付けておきましょう。
場合によっては、自分を守るだけでなく他人を守ることにも繋がります。
まだ取り付けていない方は、早めに検討し取り付けましょう!
【値段が高い】なんて躊躇してるうちに事故が起きたら元も子もないですよ!
リスクを認識しているのに対応しないのは、ただの怠慢です。
勉強と同じですね!
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪