学習塾キャリコ

【捨て問】はどうやって決める?

年末のことです。

小学生の授業が終わった後、生徒さんのお母さまがいらっしゃいまして。

「先生、今年もお世話になりました」

と、

パスタソースをたくさんいただきました!

うぉぉぉぉぉぉぉ!ありがとうございます!

恥ずかしながら貧乏人な僕ですので、こんな高級そうなもの買うことがありません!

いつも2食分で100~150円のやつ買ってます。

こんな贅沢なソースを頂きましたので、何かハレの日にでもいただこうと思います♪

そしてそして!

中学生のご家庭からは、

スタバのドリンクチケット!

こちらも本当にありがとうございます!

そしてなんと!

中には生徒さんからの2026年の抱負が書かれたメッセージカードが。

彼の意気込みを知り、僕も彼の結果をもっと向上することができるよう、より一層精進しようと思いました!

この子に限らずですが、今年もしっかりみんなを指導して、より上に、より理想に近づけるよう磨き上げていきたいと思います!

今年もガチでやってくぞ!どうも、学習塾キャリコの釘山です!

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受験勉強していて必ず発生する難しい問題。

その子にとって難しい問題であったり、そもそも全体での正答率が1ケタ%以下の問題だったりと、受験勉強において難問というのは確実に存在します。

受験においていちばん重要なのは、当たり前ですが合格すること。

そのために必要な点数を確保することが必須となります。

そう考えると、受験で満点を取ることは必要ないんですよね。

上の奨学を取りたいとかの理由があれば別ですが。

で、点数確保が最重要課題と考えるなら、意識しなくちゃいけないのは時間との戦い。

そこで【捨て問】という考えになります。

一般的に捨て問と言えば、難しすぎて解けない問題や時間がかかりすぎてコスパの悪い問題を指します。

しかし、これを子どもたちや保護者さんたちの判断で決めるのはものすごく危険。

なぜなら、子どもたち基準で選ばせれば難しい問題をじゃんじゃん捨て始めますし、保護者さん目線で言えば取らなくてもいい問題まで拾わせようとしてきます。

言葉はキツイですが、素人判断が一番危険なのです。

僕ら塾の先生たちは、その子の学力や能力、使える残り時間などを加味して計画を立てます。

もう一踏ん張りで身につきそうな子であればマスターするまで突っ込ませますし、そうでない子には捨て問でいいよと判断を下します。

習得する時間に対して価値があるか。

そこを見ているわけです。

これは以前の保護者さんで実際にいらした方ですが、受験が近づいたある日の模試の結果で、とある暗記教科の点数が思いのほか低かった時がありました。

暗記教科なのでとにかくやるしか無いわけですが、その保護者さんが下した判断は、

【塾を休んで徹底的にその教科の暗記を家庭でさせる】

というものでした。

生徒さんからこれを言われたとき、

「絶対にやめな。間違いなく点数下がるから」

と伝えました。

徹底的にやってなんで点数下がるの?と思いますよね。

これは、その教科に全力を注ぐことで他の教科の時間を削るからです。

お世辞にもその子は優秀とは言えない普通の子。

やった分だけしか点数が伸びないわけです。

そして今の点数は今までやってきたことの結果。

手を動かし続けた結果なんですよね。

手を止めれば間違いなく点数が下がります。

それを伝えましたが、

「お母さんがそう言うので、、、」

と、結局2週間ほど塾をお休みし、臨んだ模試では、、、

その教科の点数が5点ほど伸び、他の教科の点数がトータルで10点強ほど下がりました。

全体で見れば-5点強。

その子いわく、お母さまは昔学力が高かったとのことですが、自身と子どもの学力は別。

自分のやり方と子どもへのアプローチは一致しないことは多々あります。

余談ですが、結局この子は志望校まで-15点ほど足りず不合格。

彼はこれ以外にも、様々な局面で僕の指導を聞き入れないことがありました。

逆に僕の指示に従ってくれた子は某学習塾が公開しているボーダーをきちんと超えてました。

夏の段階でははるかに前述の子のほうが点数は高かったのですが、素人判断で身を滅ぼした結果と言えるかもしれません。

話は戻りますが、捨て問の判断は素人がするべきではありません。

僕ら塾の先生たちは常に子どもを見、その子の特性や性格、能力や志望校を鑑みて判断を下します。

そして常に受験に標準を合わせ指導をしています。

目先の点数につられず、先を見据えて指導しているのです。

すべて解けるようになるのが理想ではありますが、時間の限られている受験生では難しいことも。

必要なことを確実な方法で。

受験を制するにはそれがベストな選択になります。

そういう意味では、塾を信頼できるかどうかにかかってきます。

「この先生なら任せられる!」

「ここの塾を信じて子どもを任せよう!」

そう思える塾であることが大事です。

信頼できる塾探しのためには、やはり早めに塾へ通うことも重要です。

その子の受験、その子の将来を預けられる塾をしっかり見定めましょう!

信頼できる塾の【捨て問】なら、きっと安心できますよ♪

今後もどうぞよろしくお願いいたします♪

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