春休みも終わり、子どもたちは昨日から始業式。
そして新入生は本日が入学式でした!
新年度、張り切っていきましょー♪
そして春休み中に旅行へ行っていた塾生たちからはお土産をいただきました!

ありがたやありがたや!
保護者の皆さまもありがとうございます!
そういえば僕、ディズニーランドって行ったことないんです。
ディズニーランドに限らず、遊園地全般めったにいきません。
絶叫マシンが苦手でして、、、
車を運転してても、合志南小のとこの坂を下るときに下腹部が「ひゅんっ!」ってなります。
絶叫マシンなんて乗ったら、多分死にます。
深海魚が浅瀬まで出てきたときみたいになってることでしょう。
ちなみに、写真を撮るまでに右下のちっちゃいおまんじゅうは3個なくなりました。
多分神隠しです。
小腹が満たされた感はありますが、多分神隠しです。
いたずら好きな神様め!どうも、学習塾キャリコの釘山です!
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先日塾で模擬テストを実施しました。
「この子は英語を基礎からやり直さなきゃな」
「おっ!数学がんばってる結果出てるじゃん!」
などなど、子どもたちの成長や今後の指導方針などを考えて採点しておりました。
今年受験を控えている受験生だけじゃなく、他の中学生や小学生も一皮むけて成長できるよう、これからも指導していきたいところですね♪
んで、テストを採点していると、いわゆる【珍回答】に出くわすことがあります。

\ バ イ オ 前 線 /
バイオハザードが好きなんでしょう。
採点中に笑いそうになるので、勘弁していただきたいことこの上なし。
なんとなくで覚えているんでしょうけど、やっぱりそれでは正解につながらないんですよね。
以前、他塾の先生とお話してたとき、こんなことを言っていました。
「勉強してる子の【勘】は当たる。してない子の【勘】は当たらない。」
激しく同感です。
とくに記号問題なんてそれが顕著に現れます。
勉強してる子たちは、わからない記号問題でも4択から2択くらいまでに絞れます。
消去法ってやつですね。
そこから正解する確率は1/2。50%です。
しかし勉強していない子は絞ることができません。
確率は1/4。25%まで落ちます。
正解なのにそれを間違いだと信じて消去してしまうことも。
その時点で正答率0%です。
【勘が当たった、外れた】というのは、常に50%の確率で勝負しているのではありません。
自身の積み重ねが正答に大きく寄与しています。
【勘が外れる】ことが多いのであれば、それは勉強していない証拠なんです。
やるべきことはしっかりやる。
これが定着してないといけません。
少しずつでも定着させて点数アップしてもらいたいですね♪
さーて、ぼちぼち中3たちは小テスト地獄に送り込みましょうかね!(笑)
今後もどうぞよろしくお願いいたします♪